目標達成のためのプロセス

有限である人生。

長いようで短い、そして短いようで長い人生の中、私たち人間は数えきれないほどの思いや感情、願望あるいは絶望を感じながら生きていきます。

その中でも自分がこの世に生きた証を残したい、充実して生きている実感を感じたい、最終的には悔いのないハッピーだったという人生を送りたいと誰もが望みます。

そんな志高い方へ向け、人生、あるいは仕事、恋愛、趣味etc…あらゆる場面における“目標達成のためのプロセス”を解説してみたいと思います。

目標達成のスタートライン

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

こんにちは。マイン@マインドペディア管理人(@mind_pedia)です。

今回の記事では、目標達成のためのプロセスをシンプルに理解できるよう大きく3段階のステップにて解説してみたいと思います。

まずはその内の第1ステップにあたる“スタートライン”からお伝えします。

目標達成というからには、当たり前ですが達成したい目標が自分の中で明確になっているということが大前提になってきます。

もしもあなたの中で、「人生をもっとよりよく変えたいんだけど明確な目標はないなー・・」「何となくの達成したいイメージはあるんだけど・・」などのように、達成したい目標が明確になっていない場合は、まずこのステップでそれを明確にしていきましょう。

既に自分の中で達成したい目標が明確になっている方は、プロセスの第1段階はクリアしているといっていいでしょう。

さて、『達成したい目標を明確にする』ということですが、これは例えば「自分は○○になる」、「自分は△△をする」、「自分は□□を手に入れる」というような形で、言葉として明言できるような状態にするということです。

もっと具体的には「起業して社員を雇い社長になって、年商○○億の事業をする」のような形です。

細部まで明確であればあるほどいいので、まずは可能な限り目標を明確化してみて下さい。

何となくイメージではなくて、最低ラインは人から目標を聞かれても言葉で明言できるレベルまでです。

実際に人から聞かれてどこまで答えるか、あるいは全く教えないもあなたの自由ですが、だからこそ自分の欲求にフタをせず正直に向き合って内省してみてください。

できれば「いついつまでに~」という期限付きの形で目標を明確化できればパーフェクトですが、それが重荷になるようでしたら一旦はそれは考えなくても大丈夫です。

もしくは期限は後から付け加えても構いません。なぜならまずはとにもかくにも達成したい目標を明確化することが何よりも最優先の大前提だからです。

目標達成のプロセスが既に体に馴染んでいる人にとっては、期限付きで目標を立てることはすごく効果的なのですが、そうでない人にとっては、“期限付きで”考えるという時点で重荷になってしまい、その時点でメンタルブロックがかかります。

そうすると達成したい目標や願望、欲求など、心から出てくるものも出てこなくなるからです。「期限を付けても重荷にならない」or「期限を付けた方がやる気や張り合いが出る」という方は明確な期限を付けられれば最高です。

とにかく目標達成の最優先事項は

話が脱線しましたが、とにかくまずは目標達成のためのプロセスを考える上で最優先で大前提なのは、『達成したい目標を明確にする』ということです。

立てた目標の細部は後からいくらでも修正して構いませんし、やっぱり違ったなと思えばそもそも一度撤回しても構いません。ジャンル別に目標を箇条書きにするでもオッケーです。

変な完璧主義は何も生みませんし先に進めません。

あとから修正していく前提でどんどん思いつくままに目標を紙に書きだしてみること。

あとは走りながら軌道修正していけばいいです。

目標達成したイメージを作っていく

さて目標達成のためのプロセス第2ステップの解説になります。

この“イメージを作っていく”という部分に目標達成のための大きなミソが隠されているので、注意して読み進めてください。

行動していても中々目標が実現できないという人は世の中にたくさんいますが、その人達に共通する大きな原因の1つとして『イメージ力の不足』があるということはほぼ間違いないかと思います。

これは科学的にも分かっていることですが、『人間の脳は自分の頭の中でイメージできないことを実現することはできない』という事実があります。

ですが裏を返せば、自分の中で臨場感高く鮮明でリアルに頭の中でイメージすることができれば、その目標達成までの地点はそう遠くないということでもあります。

物事を上手くこなして自分の物にしていく人というのは、頭の中で必ず『上手くいくシュミレーション』ができています。

反対に、なかなかことが思うように進まずいつも苦戦する人というのは『望まぬ結果に働くシュミレーション』をしてしまう思考回路が出来上がっています。

それで毎回上手くいかなかった度にその思考回路は強化されていき、うまくいかない自分に対しての自己イメージを作りあげていきます。それがセルフイメージです。

そして一番恐ろしいことに、それは自分のコンフォートゾーン(心地よい空間)として定着し、そのスパイラルから抜け出せなくなってしまうことがあるのです。

セルフイメージとコンフォートゾーンはあなたの物事の結果を握る

「そんなバカな!?」と思うかもしれませんが、例えばこんな経験はありませんか?

自分が自分に対して持っている評価よりも、それを上回る良い評価をされたとき、『嬉しくはあるけれどそれよりも何だかムズ痒いような』緊張してソワソワ落ち着かない感覚。

それは自分が自己評価として抱いている、自分にとって適切でコンフォート(心地よい)な評価ラインからそれ以上のラインに一気に引き上げられたからです。

それでこのあと何が起こるのかというと、人は無意識に自分が自分にとってコンフォートなラインで生活できるように行動するため、さっき人からもらった評価を帳消しにさせるようなミスを起こします。

誰しも自分に対してか他人に対してかは問わず「この前あんなに褒めたばっかりだったのにね~」というフレーズを耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そこには今解説したような興味深いメカニズムが隠されていたんですね。

これら一連の流れは、れっきとした機能脳科学的な理論として解説することができるのですが、膨大な文章量になってしまうため一旦ここでは割合します。

再び話が脱線しましが、なぜこのような話をしたのかと言えば、目標達成したイメージを作り上げていくということは、“目標達成して上手くいっている状態の自分”へとすなわち自己イメージとコンフォートゾーンを書き換えていくことに他ならないからです。

このコンフォートゾーンを書き換えて自分の味方に付けるということは、目標達成のためのプロセスにおいて非常に重要なポイントとなるので押さえておいてください。

それでどうやって目標を達成イメージを強化してコンフォートゾーンを書き換えていくかという問題なのですが、これは家で悶々と眉間にしわ寄せながら考えていても上手くいきません。

1人で家で悶々と高められる分はそこでイメージを作り上げながら臨場感を高めていきましょう。

それ以上は次のステップとセットになります。これはどちらかだけではなくて両輪のように相互作用として高めあい加速させていくものですので、この第2と3のステップはあくまで両者ありきのセットで考えてください。


行動する

拍子抜けされた方がいれば申し訳ありませんが、もう何の変哲もないシンプルな第3ステップです。

これは誰がどんな魔法を唱えようと関係ありません。目標達成のためのプロセスをどんなにうたっても、どんな明確なイメージが出来上がっていたとしても、最終的なステップはこの物理空間における行動なしに目標達成はありません。

ただしこの行動も、やみくもではなく必要なことを適切な方法で、無駄な努力をせずにということが最重要です。

  1. ステップで達成したい目標を明確化し
  2. ステップで目標達成した、あるいは達成するまでのイメージを作り上げ
  3. ステップでイメージに基づき行動し、更に臨場感を高めていく

という目標達成のためのプロセスの王道を再確認したところで、では具体的にどう行動していくのか?ということについて考えてみたいと思います。

まずは出来る範囲のことからで構いません。直接的な成果に結びつかなくても構いません。

というかできる範囲のことしかできっこありませんし、手始めは直接的な成果に繋げもできません。

まずは目標達成したイメージの臨場感を高め、コンフォートゾーンを書き換えていく前提での行動から始められれば何の文句もありません。

更に言うと、今の自分にできる範囲のことでもやっていないことって沢山あると思うんです。

例えば起業したい人であれば情報収集からです。

ネットで調べて本を読んで、一通りの知識と流れは分かった。

知人にヒントをくれそうな人はいないか?またヒントを持つ人と繋がりのある知人はいないか?ではあの人にコンタクトを取ってみよう。

ネットで見つけた自分の達成したい道を既に達成して更に先に進んでいるこの人にコンタクトを取ってみよう。

次はセミナーに参加して更に詳細でリアルな情報を得て、そこで知り合った人、目標達成に力になってくれそうな人と繋がり人脈を作ろう。

情報交換や質問、相談をしてみてアイディアのかけらを見つけた、それを実行してみよう。

こうした一連のように、ある程度の思い付きの行動から着想を得てまた行動に繋げる。

こうしたことを連続している内に、『起業準備をしている状態の自分』にコンフォートゾーンが移行してきます。

そうすると自ずと目標達成したときの自分の姿や状態のイメージに対する臨場感も上がってきます。

これこそが第2、3ステップの相互作用的に『イメージを作り上げ行動し、更にイメージを強化していく』ということの意味です。

この相互作用を繰り返しながら、目標達成に近づいていくということですね。

目標達成のためのプロセスとしての概要はこの流れです。

私のバイブル

伝えたいことは山ほどありますが、ブログの1記事では詳細にお伝えしきれない部分もあるので、私がそのプロセスを参考にするにあたって多いに役立つバイブルとなっている本をご紹介しておきます。

苫米地英人著『立ち読みしなさい!』

別に売り込むつもりはありませんが、簡単にこの書籍と著者のご紹介をしておきます。

本の著者は苫米地英人博士という認知科学者の方です。

私の人生においてこの方の著作に出会ったことで、いい意味で大きく価値観を捻じ曲げられた記憶は一生忘れないと思います。

この本以外にも書籍自体はかなりたくさん出されていますし、私が初めて苫米地博士の本を読んだのは別の書籍でしたが、そのときの感想としては『何だこの衝撃的な面白さ』というのが正直で適切かと思います。笑

先ほどご紹介した書籍『立ち読みしなさい!』の内容に関しては、本当にシンプルで力強い、かつ本質的な夢、目標、ゴールの達成方法であると私自身確信しています。

普遍的で本質的であるがゆえに、これこそがシンプルで王道の成功法則なのだなという印象です。

本当に書籍の内容も著者も出版社の方も全て含めて素晴らしく、確実に代金以上の価値がある本だと思います。

これ以上は詳しく語りませんが、気になる方は詳細やレビューだけでもご覧頂ければ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

目標達成のためのプロセスの流れをここで簡単におさらいしておきます。

  1. 達成したい目標を明確化する
  2. 目標達成したイメージを作り上げる
  3. イメージに基づき行動し、更にイメージの臨場感を高めていく

今ここに書いてきた内容を振り返ると、当然といえば当然のことであると感じるかもしれません。

ですが目標達成のためのプロセスに魔法も秘伝もありません。これもまた当然のことです。

そして何より、自分の人生を望む方向に変え、ゴールや目標を達成していくということは、見栄や体裁のためがメインではなく、もちろんそれらもあっていいのですが、それよりも何よりも1番大切なことは、自分の心にフタをせず正直に真っ向から向き合い、自分の意思を明確化させることなんだなー、ということをつくづく、そして改めて感じさせられないではいられない今日この頃であります。

やっぱり私は“好きこそ物の上手なれ”を目指したいし、これまでの記事でも何度もお伝えしてきました。

結局はそれこそが人のハイパフォーマンスを発揮するし、本当に好きでやっているその人は最強です。

この記事が少しでも、あなたの目標達成のためのプロセスを盤石に着実に踏んでいくキッカケや後押しになれることができれば幸いです。


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